日本クマネットワーク(JBN)
人とクマの共生をはかるための活動と情報交換を行っているNGO組織です。
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シンポジウム『四国のツキノワグマ~絶滅のおそれのある地域個体群の回復とその未来~』

開催趣旨
 ツキノワグマは、森林を中心に生活する大型ほ乳類です。その生活様式からは、しばしば豊かな森を象徴する野生動物として例えられます。北は下北半島から南は四国まで、彼らの姿をみることができますが、四国のツキノワグマ地域個体群は絶滅の危険性が高い状態にあります。徳島県と高知県にまたがる剣山山系にわずか10数頭から数10頭のみが生息していると言われています。かつては、四国の広い範囲に生息していましたが、大規模な植林や過度の狩猟などの人間活動によって、その生息地は縮小し、個体数が減少したと考えられています。

 四国だけでなく、国内の豊かな森林環境を後世に残すために、ツキノワグマが将来にわたって存続できる道を築いていくことが今の私たちに求められています。シンポジウムでは、国内のクマ類の現状を踏まえ、四国や東中国、紀伊半島、九州などの西日本におけるツキノワグマのおかれている現状とその保護管理について紹介し、絶滅のおそれのあるツキノワグマ地域個体群を回復させる方法や保護管理の方向性について考えます。2010年は国際生物多様性年です。私たちは、豊かな森を象徴するツキノワグマと共生する道を探り、生物多様性の保全活動につなげていきたいと考えています。

開催日時
 平成22年1月24日(日) 10:00-15:30

開催場所
 こうち男女共同参画センター「ソーレ」大会議室(高知県高知市旭町3-115)
 *会場アクセス(地図)

参加対象・参加費: 一般・無料

プログラム
10:00 開会挨拶
    講演1.国内のクマ類の現状
      大井徹氏(森林総合研究所)
    講演2.四国地方のツキノワグマの現状と未来
      金澤文吾氏(四国自然史科学研究センター)
11:30 昼食 ~ 教育プログラム実演・四国のツキノワグマ写真展示 ~
13:00 講演3.東中国地方のツキノワグマ保護管理の実践と課題
      横山真弓氏(兵庫県立大学/兵庫県森林動物研究センター)
     講演4.紀伊半島のツキノワグマの現状と課題
      片山敦司氏(野生動物保護管理事務所)
講演5.九州地方のツキノワグマの現状と課題
      矢部氏もしくは栗原氏で調整中
14:15 休憩 15分
14:30
15:30 総合討論 60分
閉会挨拶

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関連事業・イベント

~ 地球環境基金プロジェクト会議 ~ 日時:平成22年1月23日(土) 14:00-17:00  場所:こうち男女共同参画センター「ソーレ」プライベートルーム 対象:プロジェクトメンバーのみ

~ 懇親会 ~
日時:平成22年1月23日(土) 18:30-20:30
場所:葉山(高知市はりまや町1-6-1 TEL088-882-6670)
http://r.tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000054/
会費:一般6,000円、学生4,000円

~ 教育プログラム実演、四国のツキノワグマ写真展示 ~
日時:平成22年1月24日(日) 11:30-13:00
場所:こうち男女共同参画センター「ソーレ」大会議室(シンポジウム会場内)

宿泊・公共交通機関について
 宿泊は各自で予約をお願いします。ホテルは高知駅、中央公園、高知県庁・高知城周辺にあります。高知駅、はりまや橋周辺から会場「ソーレ」までは路面電車を利用すると便利です。

お問い合わせ先
 担当:金澤文吾 電話:0889-40-0840

申し込み先(懇親会のみ)
 ※懇親会参加を希望される場合は、平成22年1月15日(金)までに下記の申し込み先まで事前の申し込みをお願いいたします。
 申し込み項目:氏名、所属(学年)、住所、連絡が可能な電話番号、E-mailアドレス
 申し込み方法:「JBNシンポジウム懇親会1/23申し込み」と明記して、メールでの申し込み、もしくは上記の項目を記載して郵送してください。
 申し込み期限:平成22年1月15日まで
 申込先:伊藤徹 宛
 郵送先:〒785-0023 高知県須崎市下分乙470-1 四国自然史科学研究センター 宛

会場:こうち男女共同参画センター「ソーレ」までのアクセス方法
伊野ICから 車で10分
高知空港から 空港連絡バス<朝倉方面行き>で約50分、旭町3丁目下車すぐ
JR高知駅から 土佐電鉄路面電車で約30分、はりまや橋で「鏡川橋」「朝倉」「伊野」方面行に乗り換え、旭町3丁目下車すぐ
県交通バスで約30分、「鳥越」「針木」「高岡」方面行きで、旭町3丁目下車すぐ
JR旭駅から 徒歩約5分
※駐車場が狭いため、なるべく公共の交通機関をご利用ください。


投稿日:2009年11月26日